1. HOME
  2. ブログ
  3. 《田舎暮らし×イベントクリエイター》Pan Love 旅のごはんや。

《田舎暮らし×イベントクリエイター》Pan Love 旅のごはんや。

やりたいことできるか、自分しだい。大阪で飲食店を複数経営し、軌道にのせた。都会でも楽しかった、しかし今Iターンした田舎暮らしも楽しんでいる。生き方・楽しみ方は自分しだい。

 

 

地方創生として国が地方の活性化を推進する昨今、ポジティブに地方に移住して生活をされている方も多くなってきました。2013年に篠山へ移住してきた中谷さんは、元は大阪の中心街で居酒屋やショットバーを経営するオーナーとして活躍していました。

 

 

移住したきっかけは、旦那が篠山に仕事で来た時に一目惚れしたみたいで、ここに住みたいって言うから、私も一回遊びに行ってみようかという程度の気持ちで来たら気に入っちゃったんよね。

 

 

DSC_0001

 

 

中谷さんは、25歳の時に友人と一緒に共同でレストラン・バーを立ち上げた後、カウンターだけの自分一人でできるお店・また別の場所でもショットバーを次々と展開し、都会での暮らしを楽しんでいたそうです。

 

 

当時のスタッフの子らもよく遊びに来てくれるよ。「あの頃が一番楽しかった、青春時代だった」って言ってくれる。その子らは今でも春になったらしし鍋食べに遊びに来てくれたり、イベントにも来てくれたりするかな。

 

 

田舎暮らし、とか都会暮らし、とか分けて考えるけどさ、どこにおっても一緒やで(笑)スマホあれば情報あるし、自分次第やん?それやったらようけ空気吸える方がええな(笑)

 

DSC_0063

 

あっけらかんと笑っている中谷さんにつられて笑ってしまう。確かに、ITが発達したこの時代、都会にいても田舎にいても本人が望めば情報は入って来る。こと情報の面においては、田舎で暮らすことのデメリットは減っているのかもしれない。

 

 

 

 

地域を巻き込むモンスターイベント

 

 

篠山の中でも山間に位置する奥芋地域に住む中谷さんは、廃校になった小学校を使って地元の人たちと月に1回フリーマーケットを開催したり、音楽イベント・天然酵母のパン屋ばかりを集めたイベントなどを次々と手がけていきます。

 

 

いろんなイベントやったけど、改めて都会と田舎で違いってそんな無いんかな?って思う。こっちの人の方がイベントとかで遊んでる気がする。他にもハンドメイドのいいもの買ってたり、遊びを作り出すの上手やし。本人らは何もないと思ってるけど、すごくいいものを手にしてたりするんよね。

 

 

今一番楽しいのは「パンラブ」ってイベント。大阪で一緒に修行してた同僚が篠山よりもっと北の朝来市にUターンしてて。「田舎に行ったからには何かをせなアカンやろう」って話しながら仲良い仲間で企画して開催したんやけど。

 

 

中谷さんの住む奥芋地域で開かれたイベント「パンラブ」には数千人が集まり、午前中には全てのパンが完売してしまったほど。

 

 

やっぱり自分らが楽しんでないとあかんなあって思った。地域活性とか大義名分掲げるより、そういうイベントの方がモンスターイベントになったなって。

 

 

死生観と、やりたいことをやること。

 

 

私らも自分らがやりたいことをやるために来たからさ、移住したいんやったらやりたいことやったらええと思うよ。万事暇つぶしやから(笑)失敗しても別にええやん。

 

DSC_0015

 

私、篠山の温泉入って湯上りに立ちくらみで気絶したことあるんよね。何回も起き上がろうとしたんやけど、脳は起き上がってるのに体がついてこなくて、「あ、これ私死ぬんかな、怖い」って思ったんやけど、なんかその時めっちゃ幸せな気持ちやってん。結局起き上がれたんやけど「何今の、最高に気持ちいい。」って感じ(笑)それから死ぬの怖く無くなってさ、死ぬ時気持ちいいんや、じゃいいや。好きなことやろ。って。

 

 

中谷さんの様に稀有な経験をしたり、都市部でも貴重な経験を積んでいる人は少ないかもしれません。けれど、どの話を聞いていても確信をつかれた様な気持ちにさせられる。「やりたいこと、やったらええやん。」まさにそれを体現しているような中谷さんの今の暮らしは、少しだけ自分と向き合えば、もしかしたら誰もが得られるものなのしれないなと感じました。

 

 

 

関連記事

2017年6月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

カテゴリー